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追い出された万能職に新しい人生が始まりました 第9巻 レビュー

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目次

🌿 妖精王に攫われた!? ロアの自由すぎる“囚われ生活”スタート!

シリーズ累計120万部突破!『追い出された万能職に新しい人生が始まりました』の第9巻は、まさかの“誘拐スタート”!? 主人公ロアが妖精王カラカラによって姿を消し、なんと地下大迷宮の最奥に幽閉――でも、そこはまさかの楽園だった!?

一方、ロアを救出しようとする冒険者パーティー「望郷」のリーダー・ディートリヒと最強の従魔・グリおじさんのコンビが巻き起こす暴走劇も大注目。

前巻までの旅要素に加え、今回は“妖精の国”という異色舞台での錬金術×ほのぼの生活が繰り広げられ、シリーズに新たな風を吹き込む巻となっています!


📘 作品概要

項目内容
タイトル追い出された万能職に新しい人生が始まりました 第9巻
概要万能職の少年・ロアが妖精王に誘拐され、大迷宮の最奥でのんびり錬金術ライフを始める!? 一方、仲間たちは彼を救い出そうと奔走するが…?
著者名原作:東堂大稀 / 漫画:宇河弘樹
出版社アルファポリス(アルファポリスCOMICS)
第1巻の発売日2020年6月25日
第9巻の発売日2024年10月25日

👥 登場人物の紹介とキャラクター魅力

ロア

かつては“役立たず”として冒険者パーティーを追い出されたが、今では万能職の能力と錬金術の才能を発揮して異世界を縦横無尽に活躍中。今回は妖精王に気に入られて“囚われの錬金術師”に!?

グリおじさん

グリフォンでありながら、ロアの従魔として忠誠を誓う存在。ロアへの愛が強すぎて、暴走することも…第9巻ではその「本気」が炸裂します!

ディートリヒ

冒険者パーティー「望郷」のリーダー。理知的で冷静な性格ながら、ロアのことになると意外な一面も見せる。グリおじさんと共に救出作戦を展開。


✨ 読んだ感想・魅力3点

1. 囚われの錬金術生活が、まさかの癒し空間

地下迷宮なのに、ロアの生活は「快適そのもの」。妖精王カラカラとのやり取りもユーモラスで、囚われてる感じがゼロなのが面白い!

2. グリおじさん、ついに本気モードへ

普段はのんびりなグリおじさんが、ロアを救うためにマジ暴走!戦闘シーンにも迫力があり、熱くてカッコイイ!

3. 謎多き妖精王カラカラの魅力

ロアを攫っておきながら悪気はゼロ(どころか好意!?)なカラくん。意外とほっこりキャラで、新たな癒し系ボス誕生の予感。


🕊 SNSの評判

読者からは「グリおじさんの暴走が最高!」「カラカラのキャラ好きすぎる」「ロアが自由すぎる(笑)」と、ギャップのある展開に驚きと好評の声が続出!ファン層の厚さもあり、安定の人気ぶりです。


💰 セール・試し読み案内

楽天Koboにて第1巻の無料試し読みが可能!シリーズ既刊の割引やまとめ買いセールも随時開催中なので、まずはお試し読みにもぴったり!


📜 まとめ

第9巻は「囚われ生活」という新たな展開を通じて、ロアの魅力がより深堀りされる巻となっています。笑って癒されて、ちょっと泣ける。そんなエピソードが詰まった一冊。

新キャラ・妖精王カラカラや、グリおじさんの本気モードなど、見どころ満載でシリーズファンはもちろん、これから読み始める方にもおすすめです!


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