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悪徳貴族の陰謀を無自覚に打ち砕く!?
異世界に神として召喚された定年退職のおじさまタクミさんが、のんびりした雰囲気でとんでもない奇跡を起こす人気シリーズ『巻き込まれ召喚!?そして私は『神』でした??』。その第7巻が2025年1月22日に発売されました!
本作の魅力は、戦闘や政治的陰謀とは無縁そうな主人公・タクミが、無自覚なまま周囲の状況を次々と好転させていくユーモラスな展開。今回も“国家反逆罪(もちろん冤罪)”という物騒な設定ながら、まったりと進行する物語に癒やされます。
この記事では、ネタバレを避けつつ第7巻の見どころをしっかり紹介。タクミさんののほほんパワー、そして新たな仲間とのやり取りに注目です!
作品概要
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 巻き込まれ召喚!? そして私は『神』でした?? 7 |
概要 | 万物創生の力を持つ“神”タクミが、異世界で無自覚に事件を解決していく異世界ファンタジー |
著者名 | 漫画:トミイ大塚/原作:まはぷる |
発売日 | 2025年1月22日 |
1巻の発売日 | 2021年3月 |
出版社 | アルファポリス(アルファポリスCOMICS) |

登場人物の紹介とキャラクター魅力
タクミ
元・日本のサラリーマン。定年退職直後に異世界へ巻き込まれ召喚され、“職業:神”としてスタート。何でも創り出せる「万物創生」の力を持ち、しかし本人はのんびり穏やかな性格。まったく悪気なく人助けを重ね、その結果として英雄視されてしまう天然系最強主人公です。
レナン
新たに登場したタクミの相棒で、監視役として共に旅する青年。序盤ではタクミを警戒しているが、次第にその人柄と能力に触れ、関係が変化していく。ツッコミ役としても絶妙。
青狼のたてがみ
タクミを仲間に誘った冒険者パーティ。現在はラレントの町でタクミの帰りを待っている。第7巻では思わぬ形で再登場し、物語に深みと温かさを加えてくれる存在です。
読んだ感想・魅力3点
1. 無自覚で事件解決!?ゆるいのに頼もしい展開
毎回おなじみ、タクミさんが自覚なしに事件を解決してしまう展開が今回も健在。読者はそのギャップにクスリと笑いつつ、爽快感もしっかり味わえます。「気づいたら街を救ってた」が本作の醍醐味!
2. 新たな相棒レナンとのやりとりが面白い!
新キャラ・レナンの加入で、物語に新たな空気が。彼の常識人ぶりと、タクミのゆるさの対比が非常に良いテンポを生んでおり、掛け合いの面白さが光ります。
3. 伏線の広がりと次巻への期待
街での“再会”が示すように、第7巻では過去の出来事が少しずつつながっていく予兆があります。タクミの旅は今後どうなるのか?まったりの中に緊張感も感じられる巻でした。

SNSの評判
X(旧Twitter)やレビューサイトではこんな声が:
- 「主人公の善人さに癒やされる…でもめちゃ強いのがイイ」
- 「レナンとのコンビが最高!タクミさんに振り回される様が面白い」
- 「のんびり進むのに、ちゃんと伏線張ってて好き」
シリーズを通して、“癒やし系異世界ファンタジー”として高い評価を得ています。
セール・試し読み案内
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まとめ
第7巻では、新キャラとの交流や懐かしい再会、トラブルに巻き込まれながらもマイペースなタクミさんの魅力が全開です。
「シリアスなのにほっこりする」「のんびりしてるのに伏線しっかり」そんな絶妙なバランスが味わえる本作。読んでいるだけで心が温まる、そんな異世界ファンタジーをぜひあなたも体感してみてください!